スポンサーリンク

「総理を全力で支える」石破氏安保大臣以外で入閣へ

安倍晋三首相は29日、9月3日の内閣改造と自民党役員人事をめぐり、
自民党の石破茂幹事長と官邸で会談した。

首相は石破氏を重要閣僚で処遇する意向を伝え、石破氏も記者団に
「組織人としてトップの決定に従うのは当然だ」と応じ、受諾する考えを示した。
トレンドニュース

首相は石破氏を地方創生担当相で起用する方向だ。また、29日の与党
党首会談で公明党の太田昭宏国土交通相の留任が固まった。

首相と石破氏の会談は、昼食をとりながら1時間20分に及んだ。

首相は石破氏に安全保障法制担当相の就任を要請した。これに対し
石破氏は安保担当相に難色を示した上で、幹事長続投の希望を伝えた。

首相は幹事長交代の意向を固めており、石破氏は会談後、記者団に
「これから先も首相を全力で支える。緊密に連携していく」と強調し、
安保担当相以外のポストは受け入れる考えを示した。

首相はこれまでも石破氏に安全保障法制担当相への就任を打診していた。
だが、石破氏は「首相と意見が違う」として固辞する考えを公言していた。

首相は石破氏を「無役」とすることも検討したが、両者の対立が党の亀裂に
つながりかねないと判断。安保担当相以外の閣僚で処遇することで、こじれた
関係の修復を図る方針に転じた。

石破氏も、、首相との確執が決定的になることは避けたい考えで、入閣要請に
応じた。首相はその後、公明党の山口那津男代表との党首会談にも臨んだ。

山口氏は太田氏の留任を要請し、首相も応じる考えを示した。

第2次安倍政権で初の内閣改造・自民党役員人事は、最大の焦点だった
石破氏の入閣が固まったことで、今後の焦点は石破氏の後任の幹事長
人事に移る。

from:産経新聞

トレンドニュース

スポンサーリンク