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中南米歴訪の安倍総理 カリブ諸国14カ国と首脳会談

中南米歴訪中の安倍晋三首相は28日午前(日本時間同日夜)、日本とカリブ
諸国14力国との初の首脳会合を開いた。

縁遠い国々と連携する最大の狙いは、国連安全保障理事会の非常任理事国
入り。経済支援とセットで支持を呼びかけた。

会合には、14力国が加盟するカリブ共同体の首脳が参加。この地域への日本の
途上国援助(oDA)は2010~12年の3年間で約100億円にすぎず、経済
文化面のつながりも弱いが、首相は距離を縮めようと動く。

27日のトリニダードートバゴ首相との夕食会では
「強固な絆で可能性を開花させる時がついに来た」とアピール。
全体会合後には各国と個別会談した。

カリブ訪問の目的について、政権幹部は「選挙運動だ」と言い切る。
日本は来年10月の国連安保理非常任理事国選挙に立候補を表明し、
11回目の当選を目指す。

安保理メンバーとして経済制裁や多国籍軍による軍事措置などの意思決定に
関与できるなど、利点は大きい。

日本はその先の常任理事国入りも見据える。1945年の国連発足後、安保
理の枠組みはほぼ変化がない。

今回の中南米訪問で、首相は共に常任理事国入りを目指すブラジルと8月1日
に首脳会談を行う。

だが、常任理事国の中国などが改革に反対。米国も大幅改革には消極的で、
道筋は描けていない。

from:朝日新聞

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