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首相、積極外交 安倍首相、トリニダード・トバゴに到着

中南米5力国歴訪中の安倍晋三首相は27日午後(日本時間28日早朝)
メキシコから2力国目の訪問国トリニダード・トバゴに入る。一連の外遊には、
のべ68もの企業や経済団体の幹部が同行している。首相としては、6億人の
市場を持ち、豊富な資源が眠る中南米の成長力を、日本経済の成長に
取り込みたいところ。

中南米歴訪のハイライトは「経済ミッション」にあるといえそうだ。

首相は26日夜(同27日午前)、メキシコ市内で開かれた記念レセプションで
「日メキシコ両国の経済連携協定(EPA)の成果を踏まえつつ、両国関係
を強化していく」と強調した。

これに先立つ日メキシコ首脳会談では資源の安定供給で合意し、インフラ
整備や医療保険などの分野での協力や投資促進を確認した。

ペニャニエト大統領は「首相は改革を行い、日本を再び輝かせる経済政策を
実施している」とアベノミクスを評価した。
 
今回の中雨米歴訪で首相が特に経済分野に力を入れるのは、経団連の
榊原定征会長をはじめ日本の企業や経済団体、業界団体のトップが大挙して
伴っているからだ。

業種も商社、銀行、重工業、食品、エネルギー、運輸、医療と多岐にわたる。

核企業・団体は首相のトップセールス合わせ中南米での需要開拓や投資拡大
を図る構えだ。

中南米は6兆ドルの国内総生産(GDP)があり、、膨大な鉱物、エネルギー、食料
の資源を抱える。域内に進出する日本企業も1700社を数え、市場、生産拠点
としての重要度は増す一方だ。

経団連幹部は「アペノミクスによる日本経済の復活と中南米諸国との自由貿易
協定(FTA)が進展しつつある、またとないタイミングの外遊だ」と目を輝かせる。

首相も「さまざまな分野でビジネスチャンスが存在しており、新たな経済協力の
ページを開きたい」
(25日の日メキシコ経済協議会)と、さらなる売り込みに意欲を示す。

多くの大型商談がまとまることで、政権の命綱である経済政策に再び注目が
集まる外遊となりそうだ。

from;産経
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