東京五輪の競技会場計画の見直しも大詰めを迎えましたね。

27日に作業部会で詰めの協議を実施して29日に4者協議のトップ会談
を開き最終決定に至るようだ。

各新聞の発表によるとボートは「海の森」が最有力で仮設レベル費用で
実施する案が有力とのこと。

小池都知事としてはここが正念場となるようだ。

小池劇場を今後一層盛り上げるために一番必要なのは、
最後まで「長沼ボート場」(宮城県登米市)での開催を推すことだ。

このことをなくしては小池劇場の維持は今後非常に難しくなるのは目に
見えている。

「最後まで長沼ボート場の開催を推すこと」が小池劇場の生命線だ。

仮に仮設レベルかどうかにかかわらず、すんなりとIOC、大会組織委員会の
「海の森水上競技場」に乗ってしまってはダメだ。

仮に最終決議で、結果が3対1で負けてもそれは別にに問題はない。
最後まで長沼ボート場を押したことに意義がある。

小池都知事に注目している都民、国民、マスコミも長沼ボート場開催を
期待している層が多いのは事実だ。

仮にすんなりと「海の森水上競技場」に乗ってしまっては、一気に小池支持層
からの期待が薄れる。

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小池都知事を現在支持しているのは固定支持層ではなく、不特定支持層で
あることをしっかりと認識しなくてはいけない。

期待を裏切れば、小池都知事を支持している不特定支持層が一気に
離れてしまう。こうなれば都知事就任以来築いてきた信頼も一気に崩れる。

「結局は長沼を利用しただけか」という疑念が一気に沸き起こるのは必然だ。
仮に最後まで長沼案を押し通し、負ければ誰しも小池都知事を非難するものは
いない。むしろ同情する新たな小池支持層が増える可能性すらある。

それだけに、この東京五輪のボート会場をめぐる議論は最重要視しなくてはいけない。
長沼を推すことにより、宮城県に対しても顔が立ち、その他マスコミに対しても
顔が立つことはまちがいがない。

むしろが国がIOC側に立って「海の森水上競技場」を押せば、今度は非難は
国に向けられる。

そうすることで、今後のオリンピック施設問題では小池都知事が主導権を握ることが
できるのではないかと思う。

結論として、最後まで長沼を一押しすることが小池劇場大劇場にする唯一の
手段であることを理解してほしいと思う。