箱根予選会 中大の連続出場87回でストップ!44秒差で涙を飲む


予選出場子50校、出場者600人近くが箱根予選会に臨んだ。
その中には東京大学、東京工業大学の大学院も入っていたのには驚きだ。
どうやら大学院でもいいらしい。

最初は何気なくTVを見ていたが、気が付いたときには最後まで見終わっていた。
本番の箱根駅伝にはない物語がそこには隠されていた。

上位10校だけが来年の正月の箱根駅伝に出場できる。
10校に外れて大学は、また来年の予選会に出場のため長い1年が待っている。
4年生にはもう箱根はない。

今回での一番のハプニングは過去87年連続出場の記録を持っている中央大学。
先輩たちからの知った激励もあって、大きなプレッシャーがかかったようだ。
1年生キャプテンで試合前からも注目を浴びていたが、10位の日本大学とわずか
44秒差という僅差で惜しくも11位になり涙を流した。

予選会結果

10:08:07 (+00:00) 大東文化大 5年連続48回目
10:08:17 (+00:10) 明治大 9年連続59回目
10:10:09 (+02:02) 創価大 2年ぶり2回目
10:10:18 (+02:11) 法政大 
10:11:47 (+03:40) 神奈川大 
10:12:12 (+04:05) 上武大 
10:12:36 (+04:29) 拓殖大 
10:14:09 (+06:02) 國學院大 
10:14:45 (+06:38) 国士舘大 
10:16:17 (+08:10) 日本大 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10:17:01 (+08:54) 中央大 88年連続出場を逃す
10:19:10 (+11:03) 城西大 
10:20:50 (+12:43) 東京農業大 
10:25:00 (+16:53) 専修大 
10:25:29 (+17:22) 東京国際大 

中大11位、44秒差で本戦出場ならず

上記でも述べたように44秒差で2017年新年の箱根駅伝出場を逃がした
中央大学は過去、優勝(14回)、連続優勝(6回)、出場回数(90回)
を誇る大学駅伝会では屈指の強豪校だった。

その古豪中央大学が今、停滞している。
伝統校の神通力も通じないほどに弱体化し“歴史的敗戦”を喫した原因は
一体何なんだろうか。

今年4月にからマラソンで有名なOB藤原正和氏を監督に迎え、新たに
キャプテンも1年生の舟津彰馬にするという荒療治を行ったが結果を
出せなかった。

冷静に分析すれば、突き詰めて言えば、実力のある選手がいないということだ。
いくら精神的にどうのこうの行っても、選手の潜在能力が他校に劣るのであれば
話にならない。

今から来年卒業の高校生をピックアップして、優秀な素材を確保するのが
第一だ。それと練習方法も今までの方法ではだめだという結果が出たので
きっぱりと、今までの練習方法をいったんゼロにして新しい練習方法を
見つけなければだめだ。

一番いい見本が青山学院大学の練習方法だ。
徹底的に分析して、いいところは取り入れ、もっといい方法があればきっちりと
研究して最善の方法を見つけ出すのが先決だ。

根性云々はそれからだ。
過去の自分たちが行ってきた練習方法に固執していてはだめだ。
自分でわからなければ、医学、生理学の専門家に相談するのもいいと思う。

そして最強の中央大学独自の練習方法で箱根をめざしてほしい。
私は中央大学のOBではないが、今年の予選会を見て中央大学での敗戦が
肌で感じたんで記事を書いてみようと思った次第です。

来年は伝統の「白地に赤のCのユニフォームが見れないのは残念だが。

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ぎりぎり残った日本大学。留学生の強み


上記の中央大学とは正反対に10位ぎりぎりで箱根駅伝に名乗りを上げました。
これには58分15秒で個人1位に入ったパトリック・ワンブィの活躍が目立ちましたね。

このケニアからの留学生がいなかったら予選落ちしていましたね。
今回の予選通過はワンブィの力によるものが大きかったようです。
あと2か月強、ワンブィだけに頼らない個人個人の能力を最大限に引き出すように
しないと、箱根駅伝の本番でシード権を得ることは難しくなりそうです。

各校の監督の一言

 
中大・藤原監督

「人間としての力が足りなかった」ナーンテ自分を責めていますが、上記で述べたように
そんなことは二の次。科学的見地からもう一度、見直さなけ場いけない。
自分を責めるのその次だ!

亜大・佐藤監督

「まだまだ走り込みが足りない」ナーンテこの監督もわかっていないようだ。
それじゃもっと走りこめたら勝てたのか疑問がの来ることだ。

そんなことを監督が考えていては来年も期待薄なんじゃないかと思う。
「まだまだ走り込みが足りない」の発言は科学的ではない。

実力がない人間をもっと走りこませれば、壊れるだけだ。
まずは潜在能力のある選手を集めるのが先決だと知るべきだろう。

創価大・瀬上監督

「100点満点。まさか3位だとは」ナーンテ思っていたより順位が上がったので
本音が出ましたね。

結果から言えば十分に箱根駅伝本番でも戦える潜在能力が選手に備わっている
ということだから、あと2か月という短期間に選手のコンディションを最善に持っていく
ことが監督の責任でしょう。
潜在能力が選手に備わっていれば精神論も役に立ってきます。