都議会自民党の「政務活動費」の行方


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都議会自民党の「政務活動費」の行方 | トレンドニュース

富山市議会で12名の辞職を出した政務活動費問題。
都議会でも都議会自民党の高木幹事長が先日、不正利用を認めた。
新宿、銀座での夜の政務活動費だ。

これもほんの氷山の一角。
自民党だけでなく、他党でも十分に可能性が大だ。
今回はこの「政務活動費」に焦点を当ててみよう。

政務活動費とは

要約すれば地方議員の調査研究やその他の政治活動に必要不可欠
な経費ということができる。

東京都議会議員の場合は月額60万円(年額720万円)となります。
都議会自民党の高木幹事長の夜の交際費などはもってのほかだ。

都議の年収は全国トップ。それのくわえて政務活動費が月60万円。
また都議会が開かれると1日1万円の「費用弁償」も、もらえるんだ。

過去に全国的に有名のなったのが、あの野々村竜太郎兵庫県議の
日帰り出張を繰り返し、詐欺罪での有罪が決定しましたね。

都議会自民党の政務活動費、代表例

川合重雄都議会議員の務活動費

小池都知事就任後、テレビカメラの前で握手を拒否した人物として
有名になった。まだ覚えていますか。

2012年以降
支払先:(株)クラックアップ 124万円
同じ日付で同じ筆跡の領収書があった。その名目はアルバイト代と
なっている。川合都議側が自ら領収書を書いた可能性もとの疑い。

高木啓都議会議員の務活動費

彼については前回の記事で詳しく書きました。
猪瀬元都知事のことを
「人間としておかしいと言っているんだよ」「都議会の恥」なーんんてほざいて
いましたがしたが、今度は自分にブーメランが飛んできて、自分自身が
都議会の大恥になってしまいましたね。

政務活動費からの新年会の支出がすごい!

2014年 84回
2015年 82回
2016年 99回   3年間で153万円

常識的には議会活動に使うべき政務活動費を選挙活動に使用して
いるようだ。このほかにも先に書いた夜の活動費にも使用されていた。

新宿ライブバーA  20万円
銀座クラブR    19万円

店によれば、「啓ちゃん」と呼ばれていて、政策の話をしているのを
見たこともないと言っている。

宇田川さとし都議会議員の務活動費

上記の高木啓都議会議員とちょくちょく夜の政策活動をしているようだ。
とりあえず疑惑になっているのが

2014年11月11日からの1泊2日のでの17名による八ツ場ダム視察だ。
政務活動費から50万円の支出になっている。

行きはバスガイド付きのはとバスで「都内-伊香保-草津」のコース。
八ツ場ダム視察後は「露天風呂 水車の宿 山本館」に宿泊。

二人部屋でも1泊2万円の高級旅館。帰りは新幹線のグリーン車で帰京。
いかがですか。

辞任した舛添前知事並みの温泉旅行と変わりがありませんよね。
地方視察で報告書の義務もないなんておかしな話ですね。

まだまだ自民党都議の政務活動費使用疑惑はありますが詳しくは
10月13日号の週刊文春を。

政務活動費の今後

この政務活動費は共産党を除く政党が恩恵を受けています。
もちろん自民党以外にも政務活動費の悪用はあると思います。

そうでなくても国民平均年収の5倍以上も受け取っているのにこの始末だ。
結論から言えば廃止が正しい選択なんでしょう。

都議会議員120人では、年間7億円以上も削減できる。
その資金を保育園建設資にでも回せば都がもっと豊かになるんでは。

真の都政改革は都庁改革だけではない、都議会の改革こそ一番の
都政改革の柱ではないだろうか。

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