衆院予算委 稲田防衛大臣の涙の真相は!?


30日の衆議院予算委員会で民進党の辻元清美議員の質問に対して
稲田防衛大臣が涙声で答弁をしたナーンテいう記事がWEB上でも
話題になっています。

SNSでも稲田防衛大臣に対する批判の嵐のようですね。
今日はこの涙の真相に迫ってみたいと思います。

稲田防衛大臣語録とブーメランの法則

・「国民の一人ひとり、みなさん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る。そして
 自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」

・「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、
 『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」

・「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、
 安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命を懸けて守るんですか」

一番下の語録は昨日の辻元清美議員の質疑で取り上げられましたね。
日本は民主義国家なので、言論の自由ではありますが、自分の発言に対しては
きちんと責任を取らなければいけません。まして我が国の防衛大臣なんですから。


それと稲田防衛大臣だけではなく最近の政治家は「原因と結果の法則」と
最近あちこちで言われている「ブーメランの法則」について理解してない方が多い。

これらの法則はれっきとした、当たり前の科学的法則なんです。

わかりやすく言うと上記の「「祖国のために命を捧げても・・・」の発言がなかったら
昨日の辻元清美議員から取り上げられなかった。
そしてその発言内容がもろに自分に降りかかってしまった。

この当たり前のことを理解していないんです。
「原因と結果の法則」「ブーメランの法則」というと、何か怪しげな法則ナーンテ
考える方がまだまだ多いようですね。科学的ではないと思われがちですが
これほど科学的なことはないんです。

ただそれに気が付かないだけなんです。
もちろんあなたにだって当てはまるんですよ。もしあなたが結婚いていると女性だと
仮定しますね。

今のあなたがいるのは、というより今のあなたにとっての現在があるのは、すべてでは
ありませんが、結婚相手の旦那さんを選択したことにあります。

今の旦那さんを選択したのが原因で、今の現状が結果なんです。
仮に過去において今の旦那さんと違った人物、あるいは結婚をしなかったとしたら
現在は違った結果が出てきますよね。

このあたり前のことが「原因と結果の法則」なんです。
ナーンダそんなことはわかっているよ!って言われそうですが、意外とこのことを
キチンと理解している方は少ないようです。

上記の防衛大臣もその一人と言えそうですね。
彼女の場合は、自分の発言が原因なんです。その原因に対して結論が必ず
出てきます。昨日の辻元清美議員の質問いい例ですね。

ですから稲田防衛大臣も自分の発言に対して、必ず結果が伴いますから、
その結果をある程度予測をしてどんなことに対してもきちんと回答できるように
しておかなければだめですね。

それと今回の辻元清美議員の質問に関しては、

全国戦没者追悼式に出席をしないでアフリカ東部のジブチの自衛隊を訪問
したという原因ですよね。

当然、このことに対しての結果が辻元清美議員の質問になって出てきているんです。
ちょっと横道にそれてしまったんですが、今回の記事の主旨は「原因と結果の法則」
「ブーメランの法則」についてではないのでこの辺で切り上げますが、私の記事の中
にはたびたび、この2つの法則が出てきますので簡単に解説させていただきました。

それでは今回の主題に入りますね。

稲田防衛大臣の涙の真相は!?

いろいろと昨日の稲田防衛大臣の涙の件が語られていますが、突っ込んだ心理的
状況を書いている記事は皆無でした。

私のこの記事で同じようなことを書いていたのでは脳がありませんよね。
そこで私なりの分析をしていきたいと思います。

上記で書いているように稲田防衛大臣は全国戦没者追悼式よりジブチの自衛隊
の訪問を選択したわけですが、これはもう明らかですよね。

彼女自身が積極的に選択したわけではないと思います。終戦記念日の靖国参拝
のほうが全国戦没者追悼式の欠席よりも自民党政府にとって悪循環があるとの
判断があったからではないでしょうか。

別に稲田防衛大臣をかばうというのではなく、これが真実ではないでしょうか。
自民党は最近、平気でこのようなことを行います。
現在、どっちが自民党にとって有利かということを判断の最優先にしています。

若狭議員の公認の問題もそうですね。筋を通して全員を罰するのではなく、自民党に
とって有利なら、主犯格を無罪にして、その下を処分することでも明らかですね。

この稲田防衛大臣の自衛隊視察もこのことが当てはまるようです。
その結果、靖国参拝についてはあまり中韓より攻撃されませんでしたよね。
それと安倍首相が出席した中国でのG20の前だったということも関連があるんでは
ないでしょうか。

結論的には稲田防衛大臣が全国戦没者追悼式よりジブチの自衛隊の訪問を
選択したのは彼女自身の意思ではなく、自民党の意思決定だということです。

その悔しさが、現れたのが昨日の涙の真相!?ではないかと勝手に判断していますが
いかがでしょうか。

それは別にして、たかが辻元清美議員のちょっとの突込みに対して涙を浮かべるなんて
だらしなすぎますよね。

そんなことだったら、これからまだまだ続く質問に対していちいち涙を流さなければ
いけなくなりますよ。
私も昨日、この答弁を聞いていてかがっくりしました。もっときちんとした受け答えが
できないのかと。普段、防衛に対して大口をたたいておいて、いざ答弁になると
しどろもどろになるなんて天下の日本の防衛大臣としてやっていけるのかと、かえって
心配が残る印象を強く感じました。

極端な話、

「私は、当然、靖国参拝をして、全国戦没者追悼式に主席する予定でした。
しかし党の幹部より全国戦没者追悼式は欠席してジブチの自衛隊の訪問に
行けって言われたんです。党の事情なんです。私個人の問題ではないんです。
それをあなたにとやかく言われる筋合いはないんではないでしょうか」

ナーンテ本当は言いたかったんではないでしょうか。
こうはハッキリといえなくても、言葉を変えて逆にもっと反撃ができなのかと思いました。
他では大口をたたいても、日本国中の国民がTV中継で見ている予算委員会の
国会中継でもっと堂々として受け答えができなければ、日本の防衛なんてとても
任せられませんよね。

それとこの稲田防衛大臣だけでなく、丸川五輪相も勉強不足ですね。
民進党に突っつかれてしどろもどろ、きちんと回答ができない。
見ていて歯がゆさがいっぱいです。

昔の大臣に比べてあまりにもお粗末な気がします。いざとなったら安倍総理の
助け舟。本来なら逆に各大臣は専門職なんで、首相が困ったら逆に助け船を
出すのが本来の役目じゃないかと思います。

それがまったく逆なのが今の自民党内閣のような気がするのは私だけでしょうか。