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北朝鮮の制裁強化が拉致問題解決につながるのか!?

精力的に外交政策を続けている安倍首相が国連演説で北朝鮮の制裁強化
を「異なる次元に達した」と強く非難しました。

果たしてこのことが拉致問題解決に少しでもつながるのかを考えて行きたいと
思います。

「拉致問題膠着」を打開できるのか

今回の国連での安倍首相の発言は北朝鮮の制裁をもっと厳しくし、その先導を
日本が行っていきたいナーンテいう趣旨と受け止められます。

制裁を厳しくすれば、拉致問題が一歩でも解決に向かうんでしょうか。
誰が見ても逆だと思いますよね。

制裁を加えれば加えるほど拉致問題は解決から遠のくんです。
拉致被害者の親たちも高齢を迎え気が気ではないでしょう。
日朝交渉がいっそう困難になることを考えると、議論が行われているのかどうかも
とても疑わしい現状ですね。

つい先日、安倍首相は拉致被害者家族と面会して“全力尽くす”と考えを
示しました。

しかし今回の国連演説が北朝鮮に対して刺激を与えすぎて逆効果
のなるんではないかという声が上がっています。

昨今、ブーメランの法則ナーンテいう言葉がネット上でも盛んに使われています。
わかりやすく言えば、鞭を投げれば鞭が帰ってきて飴を投げれば飴が戻って
来るんです。

今度の安倍首相の発言は飴でなく鞭なのは明らかですよね。
上記のブーメランの法則のよれば戻ってくるのは飴でなく鞭のようです。

それと拉致問題解決に全力を尽くすと言っているが具体案がないのが実情です。

これからの拉致問題解に必要なこと

なんといっても「話し合いの場」を早急に再開することが先決です。
問題はそのためには具体的にはどうしたらいいのかということですね。

理想的なのは、直接交渉でしょう。
もちろん鞭でなく飴交渉しかないでしょうが仕方のないことです。
そこで上記の国連での北朝鮮の制裁強化が拉致問題に関していえばマイナス
効果なんです。

結論から言えば何か恩恵を与える以外解決方法がないということです。
前回の拉致問題の日朝会議も万景峰号に関する制裁を緩めたから実現した
んであって、決して人道主義的立場から会議に応じたわけではありません。

日本の政府だってそのことは百も承知のはず。
でも大きな金額を動かせないのも実情。そうすれば国際社会の大して裏切る
ことになります。その金が核実験、ミサイル開発に投じられるのは明らかだから。

日本はアフリカなどの新興国に1000億円規模の援助を行っています。
それと同等の金額を北朝鮮に投じれば、拉致問題も一気に好進展に向かう
と勝手ながら判断しています。

それがだめなら、大国、中国を動かすことでしょうか。

直接交渉が無理なら、北朝鮮と一番親密な中国に頼るしかないようです。
しかしこの中国でも尖閣諸島問題、南シナ海問題で国家間の関係がうまく
いってないのが現状ですね。

北朝鮮の制裁問題にしても積極的ではなく仕方なくナーンテ感じられますね。

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有力な二人の交渉人

それとアントニオ猪木参院議員と北の料理人、藤本健二の訪朝が話題に
なりました。

政府はアントニオ猪木の訪朝を遺憾だと述べていましたが、いま北朝鮮との
つながりがない日本にとっては貴重な存在だと思いませんか。

それに元金正日の料理人だった藤本健二が訪朝していましたね
それがなんとあの金正恩が宿泊していたホテルにやってきたというから驚きです。

それから「金正恩官邸」に向かい3時間話をしたそうだ。
この辺の詳しい事情は下記から。

金正恩の唯一の友人が明かす平壌

いずれにせよ、この二人は現在の日本にとって貴重な北朝鮮との
懸け橋に違いない存在であるのは間違いない様だ。

少しでも拉致問題を含む対北朝鮮外交に役立つなら、積極的に
活動してもらっていいのではないだろうか。

もちろん勝手にではなく、政府の機関の一員としてだが。
特に藤本健二は金正恩が唯一信じている日本の友人だ。
彼を対北朝鮮の外交の一員に加えることは国にとって抵抗があるかもしれない
が大きな力にもなりうると思う。

今の日本はタイ北朝鮮に関してはあれがダメ、これがダメと言っている場合
ではない。可能性があるものは積極的に取り入れていかなければ解決の
いちぐちは見出すことはできないだろう。

アントニオ猪木にだって北朝鮮でのプロレス興行を援助して、パイプが切れるのを
防いでもらうのも一考だと思うのですがいかがでしょうか。

最新北朝鮮情報

北朝鮮からの資源輸入禁止徹底を 米が中国に要求

アメリカが中国に石炭などの天然資源を輸入を禁止するように要求しました。

「北朝鮮の大量破壊兵器計画の支援につながる貿易は、国連の制裁決議で
禁止されている」

ことを指摘して要求したが中国側は難色を示しているようです。
中国側からの今後のコメントが注目されます。

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