エアランダー10 が着陸失敗!


つい先日、世界最長の航空機「空飛ぶおしり」がテスト飛行を成功させた
ニュースで世界的に話題を呼んでいたが、

今度は24日、イギリス南部での2回目のテスト飛行の後の着陸で機体が
前かがみになり地面に衝突して機体の一部を損傷しました。

幸いにけが人はなかったようです。

今回はそんな未来型航空機「エアランダー10」に注目してみよう。

動画で見るエアランダー10

つい1週間ぐらい前約20分の飛行に成功した時の映像です。

その特徴は

・全長92メートル
・飛行機、飛行船、ヘリコプターの要素が取り入れられている
・5日間飛び続けることができる
・乗客乗員48人を搭載可能
・機体には空気よりも軽いヘリウムガスが充てん
・1機約33億円で販売予定

次の動画は5か月前に英ベッドフォード近郊のショートスタウにある
カーディントン格納庫で初めて公開されたときのものです。

地面についているので、その大きさが人との比較でわかります。
人が乗るところは、飛行船と同じように機体の下の部分のようですね。
操縦室の様子もうかがい知れます。

エアランダー10の原型・LEMV

エアランダー10の原型がLEMVだ。
LEMVはLong Endurance Multi-Intelligence Vehicleの略、
直訳すると長時間飛行多用途情報収集機材。

もともとはアメリカ陸軍によってh開発された、軍用ハイブリッド飛行船です。
コストの問題からアメリカ陸軍は2013年にこのLEMV計画を中止しました。

その後、飛行船の商業科計画を持っていたHAV社がこの飛行船を
30万1000ドルで買い取り、イギリスに持ち込まれ再組み立てが行われていた。

LEMV First Flight Take Off

10年後にはこんな飛行機が空を飛び回っているかもね!?
こんなに大きいのに48人の乗客じゃ採算が合うのか心配ですね。