アカデミー主演女優賞にケイト・ブランシェットが決定。
ウディ・アレン監督の映画「ブルージャスミン」
アメリカ、サンフランシスコを舞台に崩壊してしまった結婚生活のため
妹のもとで倹約生活をせざるを得なかった女性を演じた。
略歴は
1969年5月14日オーストラリアメルボルン生まれの44歳。
1996年『Paradise Road』でハリウッド進出。
1997年『オスカーとルシンダ』で国際的な評価。
1998年『エリザベス』でゴールデングローブ賞 主演女優賞。
2004年『アビエイター』で、アカデミー助演女優賞。
2005年『エリザベス:ゴールデン・エイジ』でアカデミー主演女優賞ノミネート。
2005年『アイム・ノット・ゼア』アカデミー助演女優賞ノミネート。
そして今回の「ブルージャスミン」で念願のアカデミー主演女優賞に輝いた。
私生活では1997年12年29月にロンドンで劇作家のアンドリュー・アプトンと結婚。3人の息子がいる。現在はシドニーで暮らしている。
以上がケイト・ブランシェットの紹介です。
それではその他のアカデミー賞を見ていきましょう。
■主演男優賞はマシュー・マコノヒー『ダラス・バイヤーズクラブ』
■メイクアップ・ヘアスタイリング賞
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■作品賞・■助演女優賞・■脚色賞は『それでも夜は明ける』
■監督賞・作曲賞・編集賞・撮影賞・音響編集賞・録音賞・視覚効果賞は
『ゼロ・グラビティ』
■脚本賞は『her/世界でひとつの彼女』
■長編アニメ映画賞・歌曲賞は『アナと雪の女王』
■美術賞・衣装デザイン賞は『華麗なるギャツビー』
■外国語映画賞は『追憶のローマ』
■長編ドキュメンタリー賞は『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』
その他のアカデミー賞は以下です。
■短編ドキュメンタリー賞は『ザ・レディ・イン・ナンバー6(原題)』
■短編実写映画賞は『ヘリウム(原題)』
■短編アニメ映画賞は『ミスター・ハブロット(原題)』
また来年が楽しみです。