三菱商事が“赤字”見通し!?創業以来初めての出来事



シャープの身売り、東芝の一部事業の身売りと日本の大手企業の
不振が続いている中で、天下の三菱商事までが創業以来初の
“赤字”見通しだというから驚きだ。

今年3月期の決算が、これまでの予想では、これまでの予想は
3000億円の黒字とされていたが、一挙に1500億円の赤字。

ちょっと素人目に見てもどんぶり勘定も甚だしい。
原因は資源価格の下落としていて、銅や液化天然ガスの事業
での損失が大きいようだ。

結果論だが、経営陣の見通しの甘さということか。
競争相手の三井物産も23日に創業以来初の最終赤字になる
ようだから、今後商社の在り方を未来志向で考え直さなければ
大会社といえど危機が迫った来るのが必然の世の中だ。

昔は零細企業の自転車操業が話題になった時代もあったが今は
大企業でも自転車操業に陥っているようだ。

歯車がかみ合って全速力で前向きに進んでいる間は、安定して
いるがどこか歯車に異変が生じると、それが全体に悪影響を及ぼし
全体の加速が止まり、動きが不安定になる、

このような大企業の自転車操業が話題になる時代になった。
台湾の鴻海・ホンハイなどの企業体制を日本が学ばなければ
いけない時代になってきている。

そのシャープだが、いまホンハイに振り回されている。
契約後に条件変更をするのは中国人の常套手段であるが、
弱いものはそれに従うしかないような状態に陥る。

日本の言い方をすれば「二束三文でたたかれる」状態だ。

これが中国商法なんですね。
昨年インドネシアの高速鉄道の受注が中国に土壇場でもっていかれ
ましたね。この時の条件がインドネシア政府は保証しなくてもいい、
という条件で、両国は契約しました。

しかし契約後の条件変更は中国人の常套手段、いわば鉄板の
中国商法なんですね。

この契約後、中国側はゴネ始めてインドネシア政府の支払保証
を要求してきたようです。

それ以外でも建設費、工事期間、工事条件も変更を要求して
きたようですね。
それともっと驚きなのは契約書が中国語だけで、インドネシア語での
契約書がなかったんですね。

中国が契約したインフラ輸出がほとんどこのようなもののようです。
中国にとって契約とは、とにかく嘘八百を並べてでも取るということです。

今回のシャープ買収問題でも同じです。
最初から産業革新機構を降ろす事が目的で、経営陣はそのままに
するなど甘い言葉で釣り上げて、釣り上げたらこっちのもんだと、
勝手放題。

「偶発債務」ナーンテ最初から分かっていたに違いないようですね。
我々は騙されていたナーンテ難癖をつけて買収価格を下げようとする。

シャープの首脳陣の甘さですね。
日本のことわざにも「甘い言葉に気をつけろ」があります。
中国人に人情なんて通じないんです。「シャープの首脳陣の甘さ」
が会社経営を悪化させ、挙句の果てに中国人に騙される。

ナーンテいう最悪のシナリオになりそうですね。

明るい日本経済のニュースがほしいところです。