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今、北京が非常事態といっても過言ではない状態だ。
20日から3日間連続で大気汚染指数が最悪の「深刻な汚染」を27カ所で、
残る8カ所でも「重度の汚染」を観測した。

動画でも分かるように、あたり一面スモッグがおおっており到底
人の住める状態ではないようだ。

不思議でならないのは、良く人民が黙っているという事だ。
日本なら暴動は起こらないにしても抗議デモは確実に起こるだろう。

他の国に対しては言いたい事を言うけど、自分の国に対しては
言いたいことが言えないのか。それとも愛国心のためか。

自分達の生命に関することだ。もっと強く国家に訴えなければ生命の
存在さえもなくなるかも。そうでないにしても数年後には北京市民の
大部分が肺を冒されてしまうのではないか。

他人事のように思えない。


北京

冒頭の動画では通常の平マスクをしている市民が多く見られるが
もはやこの写真のような防毒マスクに近いようなマスクをしなければ
いけない状況になっているようだ。

病院には呼吸器系の不調を訴える患者が2倍になったという。
もっともな事だとおもう。

セメントや化学物質を扱う企業が北京市内に111社もあるというから
驚きだ。市が生産停止や減産を命じたというが、そんな生ぬるいことではだめだ。

最低1-2年間すべて停止させるような処置を取らなければ10年もしない内に
北京は廃墟と化す可能性が大だ。

火星に探索機を送るのもいいが、まずはその費用を国内の環境整備に
費やさなければいけないのではなかろうか。

それでなければ、世界に大して強い態度をとっても真の大国とはいえない。
ますは自国の国民の生命を優先させなければ。

だけど現状はあきれることでいっぱいだ。

この人体に有害な濃霧が米軍のレーザー兵器を防ぐための「最もよい防御法だ」
ナーンテ言うノー天気な海軍少将がいるのを見ても明らかだ。

自国の状態がこんななのに他国がどうのこうのとほざくなと言いたくなる。
まずは自国の国民を大事にしろと。

ネット上では

「人として基本的な是非の判断もできない」
肺がんはわれわれが国防に果たす最大の貢献なのか」
ナーンテ言っているが、隠れていっていないで堂々と主張して欲しい。

いや、出来ないのかもね。逆らったら逮捕されて・・・・

そしてその少将がさらに

大気汚染指数が最悪レベル(危険)の400や500になれば
「レーザー兵器を阻止する力が最大になる」
と主張しているというからあきれて物が言えない。


最後に2月21現在の北京市内の写真を掲載して締めくくります。

北京の市内