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重力波 アインシュタインの「最後の宿題」って!? 


宇宙の謎に迫る「重力波」をアメリカを中心とした国際研究チーム
「LIGO(ライゴ)」によって観測されたニュースは世界中に波紋を
投げかけましたね。

だけど私を含めて科学音痴の人たちにとっては、TVなどで見たり
聞いたりしただけでは何のことかさっぱりわかりませんよね。

そこで今回はこの重力波にスポットを当ててみようと思います。

アインシュタインの「最後の宿題」

アインシュタインの「一般相対性理論」は一応知っていますが。
その名前を知っているという程度でその内容はちんぷんかんぷんと
言う人が大半ではないでしょうか。

宇宙の数多くの現象をアインシュタインは言い当てていましたが、
唯一残されていたのが「重力波」の予言でした。

「重力波」とは

物体の移動でできる空間の歪みが波になり、高速で周囲に
伝達するもので、何にも遮られることはないとアインシュタインが
「一般相対性理論」で予言していた。

ノーベル物理学賞を受賞した二人のアメリカ人物理学者が
1993年に、2つの星の軌道の分析から重力波の存在を
理論的に証明したが、直接観測した例はなく、世界中で重力波の
観測実証が研究されていた。

そしてそれらに先駆けて今回「LIGO(ライゴ)」がその存在を立証
したのだ。歴史に残る発表となった。

LIGO重力波観測所とは

長さ4kmの2本のパイプをL字型に組み合わせ、そのパイプの中を
真空に保っている施設。その中をレーザー光線が照射されていて
そのわずかな変化で重力波をとらえようというもの。
現在その施設はアメリカのワシントン州とルイジアナ州の2か所に
設置されていて、世界15か国、1000人以上の科学者が参加
しています。

日本の状況

もちろん日本でも黙ってみているだけではない。
日本が建設を進めている重力波観測装置、「KAGRA」が近いうちに
稼働する予定だ。

これにより重力波の理解が一層深まり、いままで全くの謎とされていた
ブラックホールの解明にも大いに役立ってほしい。
この「KAGRA」がまだまだ新しい驚くべき発見をするんじゃないかなと
期待がいっぱいです。

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