福士加代子 名古屋でリオ五輪に再トライ なんで!?


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福士加代子 名古屋でリオ五輪に再トライ なんで!? | トレンドニュース


福士加代子がリオ五輪最後の選考レース・名古屋ウィメンズに出場?
というニュースが飛び込んできた。何で? 大阪国際女子マラソンに
勝ってリオ五輪決定じゃないの?

本人も「リオ決定だべえ~」と絶叫して喜んでいたのに。

リオ五輪 選考基準

リオ五輪の女子マラソン枠は3人だ。そのうち一人は2015年の
世界陸上北京大会で7位入賞した伊藤舞が決定している。

のこり2枠を他の選手が争うという形だ。先日大阪国際女子マラソン
に優勝した福士加代子が確実と報道されていたが、確定ではない
のだ。この辺がおかしい。もし福士加代子が名古屋ウィメンズに
出場せず、二人の選手が運よく福士加代子が大阪国際女子マラソン
で出した2時間22分17秒という記録を上回れば、福士加代子は
リオ五輪の女子マラソン枠から外れるという懸念があるのだ。

そんな理由で無理をしてまでも福士加代子が出場表明をしたのだろう。
それでワコールの永山忠幸監督は

「日本陸連から『(五輪)当確』という言葉がない。決まったと思っても
決めていただけないのであれば、むちゃを承知で名古屋にエントリーします」

と明言した。何ともかわいそうなな話だ。人の体の調子を無視して、
あくまでも記録(タイム)重視のシステムだ。
マラソンなんて、その日のコンディションが大きく左右するのは常識。
タイムだけでは測れない大事な部分があるはず。これを機に選考基準を
もっと合理的に改革しなければだめだろう!

過去の五輪選考をめぐる騒動

92年バルセロナ 
 世界選手権4位の有森裕子と大阪国際で2時間27分2秒の有森裕子を上回る記録を出した松野明美。
 松野は「私を代表に選んでください」と異例の会見。結果は有森裕子に。

96年アトランタ 
 鈴木博美が大阪で2時間26分27秒と五輪候補選手の中で
 最高タイムを出出したけど落選。

00年シドニー 
 世界選手権で市橋有里が銀メダルで内定。その後、
 東京の山口衛里の優勝、大阪の弘山晴美の2位、名古屋の
 高橋尚子の優勝。3つの選考レースで2時間22分台の好タイムが
 続出。結局、弘山が落選。早期内定に批判の声がでる。

今回の私的見解

 福士加代子を確定として名古屋大会後に1名を選考するというのが
 妥当のように思うがあなたはどう思いますか。

 福士加代子が名古屋を走り、体に異常が出たら、どうするのか。
 あと半年後のリオ五輪に備えて、じっくり調整させてあげるのが本筋だろう。

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