高梨沙羅 五輪の金メダルへ視界良好のW杯6連勝!その強さの秘密は?



高梨沙羅が100メートル超え2本を飛んで圧倒的な強さでW杯
6連勝。通算37勝目という快挙。いったいどこまで連用が続くのか
わくわくする。

1月17日 札幌市宮の森ジャンプ競技場で行われたW杯第5戦で
優勝した時に「もしかしたらアンドロイド?」と昨季総合女王の
ダニエラ・イラシュコ(オーストリア)が言ったようにその強さは本当に
アンドロイド波と言っても過言ではないようだ。

そんな高梨沙羅の強さの秘密に迫ってみたい。

高梨沙羅 学歴

1012年インターナショナルスクールに入学、4ヵ月後の2012年8月に
高等学校卒業程度認定試験に合格。
この資格を取るために1日11時間の勉強をしたそうだ。

そして2014年に日本体育大学に飛び入学。
今年2016年の4月からは大学3年生だ。このような経歴からも努力家
で頭もいいことが証明されている。

高梨沙羅 環境

何と言ってもここが一番のキーポイントかもしれない。
いくら才能があっても、環境、特に家庭環境が恵まれていなければ
才能が伸びない。スケートの浅田真央、羽入、テニスの錦織圭など
大成しているアスリートは必ず家庭環境に恵まれている。

そして物心がついた時から、自由にその競技に打ち込める。
高梨沙羅の環境も例外ではない。

もは元ジャンプ選手の高梨寛也、兄も2015年ユニバーシアード代表
の高梨寛太とジャンプ一家なんだ。
山田いずみ、渡瀬あゆみがジャンプする姿をテレビで見て小学校
2年生から本格的にジャンプに進んだ。

現在の高梨沙羅を生み出す記念すべき第一歩である。

高梨沙羅 出会い

やはり、優れた指導者との出会いが必要なのだ。あのテニスの錦織圭
もマイケル・チャンとの出会いで大きく才能が伸びた。

高梨沙羅も日本女子ジャンプのパイオニア的存在である山田 いずみ
との出会いで一層の飛躍をした。
子供のころよりのあこがれの選手だった山田 いずみをコーチにして
精神的にも技術的にも大きな飛躍を遂げたのだ。

高梨沙羅の母、千景さんは「沙羅が望んでいる」と技術以上に精神的な
支えになってほしいと必死に頼んだようだ。

そんな3つの大きな要素が重なり合って今の高梨沙羅がいる。ただこれらの
要素が重なればだれでも大成するものではない。
すべての要素があってもトップに君臨できるアスリートはごくわずかである。

もちろん運もある。これらの要素は必要条件という事か。
これらの要素がなければ、絶対的にだめで、あっても必ずしも成功できるとは
限らないという事であろう。

高梨沙羅 今後

もちろんオリンピック制覇だろう。そして2連覇も可能な状況でもある。
心配はただ一つ、怪我だけだ。

この大いなる可能性に、日本中が期待している!!