北朝鮮 粛清の次は核実験



朝鮮中央テレビが「水爆実験に成功した」と発表したことで世界各国
でさまざまな憶測が飛び交っている。

去年の12月に

「わが国は自衛の核爆弾、水素爆弾の巨大な爆音を
響かせることができる強大な核保有国になった」

と発表したばかりで、実際の核実験。言ったことが本当だということを
証明してみせるという金第1書記の威厳を証明しようとするものなのか。

いずれにしても正気の沙汰とは言えない。
粛清の次は核実験。もう何百人殺したことか。あのヒットラーだって
見方を何百人も殺したりはしなかった。

正直、いったいこの国はどうなんだろうと、他人事ながら気になる。

一番気になるのは、何と言っても拉致問題の解決だ。
このような状態になってしまっては、折角、いいところまで行ったのが、
また白紙に戻るのではという懸念がわいてくる。

国際情勢の中で、日本が北朝鮮を非難すれば、相手だっていい気は
しない。「拉致問題?それどころじゃないよ」ナーンテ言われそうだ。

やはり日本が一番気になっているのが拉致問題の解決だ。これさえ
解決できれば、あとはさして気になることはない。

今回の水爆実験で気象庁が北朝鮮北東部を震源とする
マグニチュード(M)5.1の地震波を観測した。

アメリカは水爆実験成功の事実関係については「確認できない」と
しているようだ。

この核実験の強行が国連安全保障理事会によるさらなる制裁、
最大の支援国である中国との関係が険悪化するのは当然わかっている
はずなのに、あえて核実験に踏み切った理由は不明だ。

そのような事態を招いてまでも核実験を行った理由を各国も分析を
始めたようだ。

簡単に言えることは、「注目を引く」ことが確かだが、それがいったいどんな
理由でかは現在のところ不明のようだ。

いずれにしても絶えず目を離せない国家であることは確かだ。