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トレンドニュース|脳の老化は40歳代から始まっている!①

脳の老化は前頭葉から始まる


脳の働きはニューロン(神経細胞)によって支えられています。ニューロンの
数は、生まれたときが一番多く、加齢とともに減っていきます。

私たちは、約1000億個以上ものニューロンを持っていますが、毎日10万
個から20万個減少しています。ニューロンが死滅しやすい脳の部位は、
記憶や判断に関わる海馬や側頭葉、前頭葉の細胞と言われています。

特に、前頭葉は、ワーキングメモリーといい、脳の中にあるメモ帳と呼ばれ
ていて、長年の経験から得た知識や記憶を総動員し、熟考し、判断し、
決断、表現するという作業を行っています。

記録のほかにも、気持ちをコントロールするなどに関わっているため、
前頭葉を老化させないことが、活き活きと生活する鍵になると言われて
いますが、前頭葉は40歳代から老化が始まっているようです。

しかし、最近の研究では、ニューロンは新しく生まれることが分かってきました。
生まれる数はわずかですが、毎日の生活の中で、脳の活性化を考えた
生活習慣を身に付けることで、脳の衰えを予防しましよう。

脳に新しい刺激を与えよう


毎日の生活の中で、脳に新しい刺激を与えることは、脳の活性化に
つながります。例えば、新聞を読む、本を読むなど、今まで知らなかった
新しい情報を入れましよう。

料理も脳の活性化に役立つことが、「脳を鍛える」シリーズで知られる
川島教授と大阪ガス株式会社との共同研究で、
「調理によって脳を活性化する」ことが科学的に証明されました。

「夕食のメニューを考える」「食材を切る」、「炒める」、「盛り付ける」の
プロセスが前頭葉の活性化を促すのです。また人との会話も活性化を
促します。笑ったり、人の良いところを思い浮かべたりしながら会話する、
人の良いところをほめることも脳の活性に良いことが実験により分って
います。

脳を元気にする食べものを摂取しよう

 ♪サカナサカナサカナ
 サカナを食べると   
 アタマアタマアタマ
 アタマが良くなる


このフレーズ、どこかで聞いたことはありませんか?「お魚天国」という歌の
ワンフレーズですが、「魚を食べると頭がよくなる」ということを耳にした方も
多いと思います。

では、なぜ魚を食べると頭が良くなると言われているのでしょうか?魚の
脂肪にはDHAが豊富に含まれていますがDHAは、アセチルコリンなどの
神経伝達物質を活性化させる働きを持っているため、DHAが増えると
記憶力や理解力などが向上されるためです。
認知症の患者さんの脳では、神経細胞のDHAが減少していることが
報告されています。

DHAを多く含む魚は、イワシやサバなどの青魚です。レンチンやチロシン
という栄養素を多く含む食品も、脳の活性化に役立ちます。

両方を含む代表的な食品は、豆腐、納豆、枝豆、きな粉などの大豆
食品です。レンチンを多く含む食品は、卵黄や小麦全粒粉。

チロシンは、鶏肉や魚介類、乳製品にも多く含まれています。      
大豆(レシチン、チロシン)や魚(DHA)には、善玉コレステロール(HDL)
を増やし、悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪を減らす働きもあります
ので、動脈硬化などの生活習慣病の予防にもつながることになります。
    

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