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岡田准一インタビュー 『図書館戦争THE LAST MISSION』
前作よりさらに上質なエンタメ性を追求した

有川浩の人気小説『図書館戦争』シリーズを原作にした
映画版の第2弾『図書館戦争THE LAST MISSION』が公開された。ヒロイン・
笠原郁の上官・堂上篤役で主演を務める岡田准一さんにお話を伺った。

続編制作にあたっての意気込みはいかがでしたか?

「前作以上に多くの方に観ていただける作品にするために、映画としてより上質
なものを目指しました。目の肥えたおとなの方にも楽しんでもらうには、説得力
が大事だと僕は思っています。たとえば、アクションを見せたいからアクションシーン
を入れるというのではなく、ストーリー上の必然性はあるか、動きにリアリティはある
かなどにこだわりました。僕自身、武術や格闘技を極めれば極めるほど。本物の
武術と。魅せるアクションのバランスが難しくなってきて、迷う場面も多かったです」

郁との恋愛も、もう一つの見どころですね。

「前作では、郁の憧れの王子様でしたが、今作ではともに戦う同志であり恋愛
対象へと関係が変わります。郁の頭をなでるシーンや恋愛パートなどは正直
照れましたね。しかも佐藤信介監督が冷やかしてきたり、周りのスタッフが二ヤニ
ヤ笑っていたりするので地獄でした(笑)」

再会した共演者たちの体格にビックリ!

前作と同じ共演者・スタッフで再結集されて、いかがでしたか?
「久しぶりに図書特殊部隊のメンバーに会ったら、全員体格が良くなっていて驚き
ました(笑)。特に郁役の榮倉奈々さんは、アクションを余裕でこなせるほど体を
作っていて。皆のこの作品にかける本気度が伝わってきましたね。

映画製作に関わる全ての人が原作のキャラクターを愛しているんです。僕も小説
を読んで。スクリーンで動く笠原郁が見たい‘と思い、参加させていただいている
部分もあるくらいです。検閲や本を巡る戦争など、ともすれば硬くシビアになりがち
なテーマをここまで上級のエンターテインメントにしているのは、紛れもなく有川浩さん
が生み出されたキャラクターの力です」

最後に読者にメッセージを。

「僕自身が本を好きなこともあり、原作のイメージを大切に演じさせていただきました。
小説を映画にするうえで、ディテールは変わらざるをえませんが、魂の部分は失わず
にいられたと思っています。戦闘シーンのスケール感も前作以上に大きくなっています。
ぜひ期待して劇場に観に来てください」

武力による図書の取り締まりが横行する近未来の日本。選び抜かれた精鋭による
防衛部隊、図書特殊部隊に配属された笠原郁は「本を読む自由」を守るため、
鬼教官・堂上篤らとともに戦う。


from:TSUTAYA CLUB MAGAZINE

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